地方創生について考える|生まれ故郷【滋賀県大津市】【琵琶湖】への想い

私の生まれ故郷である「滋賀県の大津市」は、PARCOも西武もJUSCOもガラガラ。
商店街は、ほとんどのお店のシャッターが閉まっています。

京都まで9分、大阪まで45分の好立地
琵琶湖という癒される景色

こんなにも素敵な条件が揃う土地で、人口は34万人もいるのに、ここに住んでる沢山の人たちは、一体どこにいっちゃったの?と不思議になるくらい、本来人が集まることを目的として作られたであろう施設に、人がいない。笑

いくら京都が近いとは言っても、近くのカフェや飲食店に行きたい時もあるでしょ。
そこが魅力的な場所ならば、みんな行くはずでしょ。

つまり、人が行きたい場になっていないのです。

あの、皆が大好きなスイーツブランド「アンリシャルパンティエ」のティーサロンでさえも、人が入らないという錆びれっぷりを極め、なんだか悲しい気持ちになります。

人がいないなら仕方ないですけど、実際、沢山の人がそこで生活してるんですよ。

裏事情を調べたわけでもないのに勝手なこと言いますが、マーケティングやビジネスが下手すぎるんじゃないかと。笑

やる気がないんじゃないかとさえ感じてしまいます。
土地から感じるエネルギーの話じゃなくて、人の入っていない施設から漂う「気」の話です。
(土地は素晴らしい、素敵なところなので)

将来、私が大物になったら、大津市の地方創成にお役に立てないだろうか。。。🤔

ふと思い付いたことを、記録として綴ってみました。

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