この時期に、マスクの肌荒れが増える理由として、気温が上がり、汗をかきやすくなったことが、考えられます。
汗自体が、ダメージになる方と、汗が蒸れることが、ダメージになる方、どちらもいらっしゃると思います。
そこで今日は、マスクによる肌荒れにお悩みの皆さんへ、簡単で気持ちいい♡対処法をご紹介します。
それは、
タオルで包んだ保冷剤を首に当てて、顔に汗をかかないようにすること。
実は、私自身が、汗にカブレる肌質の持ち主。
マスクをしていなくても、汗をかく季節には、お薬を使うレベルだったので、マスクで蒸れると、ダメージは、更に大きくなります。
それがなんと、「首に保冷剤を当てる」なんていう原始的な方法で、顔に汗をかきにくい状態をつくったら、お薬が、不要になったのです。
これには、本人である私が、一番驚きました。笑
毎年カブレていたのに、まさか、こんな方法で!
私の場合、顔に大量の汗をかくのは、家を出て駅まで歩く時と、エステの施術中。
その時に、この方法を実践するようになって以来、今現在も、お薬ゼロを更新中。健やかなお肌を、維持できるようになりました。
しかも、この方法、体にもメリットがあるんです。
首がひんやりするため、暑さを感じにくく、真夏でも、エアコンでガンガンに冷やす必要がなくなり、弱冷房でも快適に過ごせるのです。
「頭寒足熱」っていう言葉がありますが、足は温かく、首から上は涼しい状態が、人間にとって最も快適で健康な状態です。
まさに、その状態をつくることを、サポートしてくれるのです。
エアコンは、体が冷えますが、首に保冷剤を当てるというこの方法は、体そのものを冷やすほどの威力はなく、首から上が涼しくなる程度におさまります。
それによって、顔に汗をかきにくくなり、肌荒れを防げるだけでなく、頭寒足熱のこの状態は、体にも心地良いのです。
冷たすぎないようにだけ、気を付けてくださいね。
気持ち良いと感じられる冷たさになるように、保冷剤をくるむタオルの厚さを工夫してください。
外出時には、タオルではなく、夏用のコットンのストールなどを利用するのも、ありだと思います♡
コットンなら、お洗濯もできます。
保冷剤のお陰で、立っているだけで倒れそうなほどの猛暑でも、辛さが和らぐため、一石二鳥です(∗ˊᵕ`∗)
もちろん、こまめに汗を拭くとか、日中も保湿を徹底してダメージから守る、などのひと手間も有効です。
当たり前のことではありますが、お仕事や家事に集中していると、忘れがちに。
お肌が悲鳴をあげていることに気付き、労る優しさをお忘れなく(๓´˘`๓)
また、コットンの布マスクを活用したり、使い捨てマスクとお顔の間にガーゼを挟むことも、蒸れにくくなったり、汗を吸ってくれることでダメージの軽減に繋がる可能性があります。
保冷剤で首を涼しくすることとあわせて、意識し直してみてください♡
想像以上に反響があったこちらの記事も、まだ読んでいない方は、是非!!
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おそらく、みなさんが知らないであろう、とっておきのハンドケアをご紹介しています✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。