大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです✨
「大人の赤ちゃん肌レッスン」のお客様から
いただいたご質問をご紹介します✨
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お肌が乾燥してる人は、
汗が出るまでしっかり湯船に浸かること
…と教わったのですが、
汗が出てくると痒くて被れてしまいます。
その場合は、どうしたらいいでしょうか?
また、
湯船に浸からないと乾燥肌になるって、
どういうことでしょうか?
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湯船に浸からないことと乾燥は、どう関係するのか?
湯船に浸かれば、本当に美肌になれるのか?
汗に被れてしまう場合は、
じゃあ、どうしたらいいのか?
みなさんは、これに納得のいく答えを出せますか😊?
まずは
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湯船に浸かることと乾燥の関係
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老廃物や毒素がきちんと排泄されていないと、
体調だけでなく、当然、お肌にも良くないです。
そして、血流やリンパの流れが悪いと、
体の一番外側にある皮膚にまで、
十分な水分や栄養素が運ばれにくくなります。
また、皮膚も人間の体の一部なので、
体の代謝が悪いということは、
皮膚組織の代謝も悪いということになります。
ターンオーバー(細胞の生まれ変わり)が
健全に行われにくかったり、
自然治癒力が弱くなったり、
刺激に対しての抵抗力がないことを意味します。
こういった事情が、
どんな不調としてお肌に現れるかは、人によります。
ニキビとして出る人もいれば、
くすみとして出る人もいれば、
乾燥として出る人もいるでしょう。
湯船に浸かることを習慣にすることで、
体質が改善されて代謝がアップすると、
結果的に、皮膚の健康状態も上がります。
乾燥がよくなる人もいるでしょう😊
次に
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汗をかくと被れる場合は、どうしたらいいか
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「湯船に浸かって代謝が上がること」と、
「汗をかいてお肌が被れること」は別の現象である、
ということを、まず理解してください。
この2つの現象が、両方起こっているんです。
皮膚の表面の健康状態は、
【内側からの影響】と【外側からの影響】が、
かけ合わさって決まります。
「湯船に浸かることが、お肌に良い」というのは、
内側からの影響だけに焦点を当てた理屈。
かいた汗に被れるなら、
「被れるほど長くは浸からない」が、正解‼️
また、
入浴時に、顔に保湿剤を塗るとか、
タオルでこまめに汗を拭くなどの工夫で、
被れなくなる場合もあるので、お試しください😊✨
「そう教わった」から、
「そう書いてあった」からと、
綺麗にならない方法を続ける方が、沢山います😵
そのやり方で、あなたのお肌が綺麗になったのか?
これが答えの全てです✨