どん底から時間セレブへ』私がやったこと
大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです✨
私が人生のどん底から抜け出すために
やったことの一つが、
『明日が楽しみにできないような働き方はしない』
と決めたこと。
1日3件とっていた予約を、2件までと決めました。
【三時間半】以上の長いコースが入った日は、
なんと!!!
1件で締め切りました!!!
【三時間半】というのは、
施術以外の接客時間も含めたトータルの所要時間。
施術だけでいうともっと短いです。
予約の少ない日は、仕事を早めに切り上げたり、
積極的に有休をとって実家に帰ったり、
とにかく、労働時間を減らしました。
当時、私は、雇われて働いてました。
会社から提示される売上目標を、
五年経っても六年経っても達成できない落ちこぼれ。
業績を上げられないのに、
労働時間を減らしたり、休みをとるなんて
なかなかすごい決断でした。
でも私は、こう考えたんです。
業績を上げられない上に、
疲弊していて、枯渇していて、
欠乏感だらけでは、
いいことが何一つないじゃないかと😵
私が業績を上げられないのは、
今に始まったことじゃない。
何年も上げられなかったのだから、
私はもうできないんだ。
少なくとも今の自分には、できない。
ならばせめて、
自分自身が最高に楽しく良い状態でいよう‼️
「心から優しい気持ち」でいられないなら、
誰になんと言われようと、その働き方はやめよう。
そう決めたこと、今でも覚えてます😌
そうしたら、
心にも体にも余裕が出てきて、
どんどん元気になってきて、
望む未来や叶えたい幸せのためにある、
という生き方が
少しずつできるようになってくるんです✨
もともとエステもお客様も大好きだったんですが、
仕事はますます楽しくなり、
お客様との関係もさらに楽しくなりました😊
すると意識にも変革が起こり、
『社会人として優秀であろう』
という次元ではなくなったんです😳
『現実をどう創造するか』
『これからのシナリオをどう描くか』
そこにのめり込むようになりました。
そしたら、独立したくなったんです✨
自信なんてなかったです。
でも、失敗しても死ぬわけじゃないし、
ならば好きなように生きよう。
そこで、ダメだったりカッコ悪いことになっても、
そんな私を好きでいてくれる人たちと生きていきたい。
そっちの方が、面白い。
そんな想いでした。
毎日辛くて、心が痛くて、不安で満たされなくて、
欠乏感でいっぱいだったあの頃の私は、
夜、穏やかな気持ちで眠れることも、
心の痛みがない毎日も、
到底、イメージできる状態ではありませんでした。
だけど、私は、今すごく幸せです。
だから、今、辛い方がいたら、
それを全てだとは思わないでほしいです。
私は、社会人としてずっと落ちこぼれだった。
でも今、
数年前の私には想像できなかった幸せを
手に入れています。
私のつくる現実は、
飛び抜けたすごいものではないですが、
周りにいる仲間の存在、
実現させた自分のサロン、
回しているお金の量、
心の豊かさ。
どれをとっても、想像を超えました。
昔、つらかったからこそ、
今も、時々、ありがたくて涙が出ます。
思いきって働く時間を短くした経験は、
後々、短い労働時間で売上を上げる
私のビジネスの土台となりました😌✨
独立一年目から、
私の年商は一千万以上はありましたが、
正直、都内にサロンを持っていると、
この程度の売上では、特別、豊かではないです。
売上には化粧品も含まれるため、
利益率は大したことないです。
だけど、幸せで楽しくて、
そして『時間セレブ』でした✨✨✨
少ない労働時間で売上を上げて、
とても丁寧に、
ゆったり生きる毎日を手に入れました。
そんな生き方を叶えると、
更に、どんどん元気になり、
満たされたことによって、
次のステージへの挑戦意欲も増し、
最近は、以前より忙しいですが…。
だからと言って、
枯渇することはなくなりました。
内側から湧く欲求に突き動かされる感じ。
それだけ、
エネルギーに満ちた自分になったんですね。
成長のための重大なヒントや、
今後の人生を大きく左右する鍵は、苦しみの中にある。
泣きながらご飯を食べたことがある人は、強い。
その経験が、必ず宝物になるから😌