大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです
「つかさちゃんのエステは、
他のどのエステとも違う、
エステを遥かに超えた次元のもので、
それはもう別格で、神聖だ」
と言って
プライベートでも
これ以上にない愛情を注ぎ、
人生をかけて
応援してくださる方がいるのですが、
その方が、
先日こんなことを聞いてこられました。
「つかさちゃんは、
オンラインのサービスとか、
エステ以外にもいろんなことに
挑戦してるけれど、
それは、
全部エステのためなんでしょう?
エステがなくても
食べていける力をつけて、
どんな状況に陥っても
エステに戻れるようにするためでしょう?」
と。
自分の人生に、
「あなたのエステは、別格だ」と、
言ってくださる方が現れる唯一の方法は、
ここで嘘をつくことなく、
本当のことを言えるかどうかだと思う
私は、エステティシャンの枠を超えたいのです。
オンラインのビジネスは、
エステを支える補佐のような役割ではなく、
やりたいことそのものなんです。
むしろ、
エステでのプレイヤーとしての第一線は、
いつか退くことになるでしょう。
こういった私の考えは、
相手が期待している答えと
違うだろうということ、当然、わかります。
でも、
「つかさちゃんのエステは別格で、神聖だ」と、
そう思ってくださる方が現れる本当の理由は、
私が、自分に嘘をつかない生き方を
しているからだということを、私は知っている。
期待された通りの回答をして、
なんとかして気に入られようとしないこと
これからも気に入られ続けるために、
媚びを売らないこと
もし、
私の生き方、選んだ道が、
あなたの期待通りでなかったとしても、
これが私ですと、堂々と存在していること
その上で、相手がこれからも私を、
応援したいかどうかは自由。
嘘をついて
その愛やサポートを繋ぎとめようとしないこと
私のエステが別格で、神聖だとしたら、
それは、
どんな状況を前にしても、誰の前にいても、
私が私であることに、
誠実であるからだと思うのです
つまり、
エステの技術を磨いた結果ではなく、
自分の内側に向き合い続けた結果なんです。
極めるべき対象は、
エステではなく自分自身の内側。
嘘をついた時点で、
私のエステの価値は下がり、神聖ではなくなります。
自分のサービスを、
別格で神聖なものにする唯一の方法は、
自分の内側と向き合い、誠実でいること。
自分より圧倒的に立場が上だったり、
圧倒的に力がある方の前で、
また、お金を払って
エステを受けてくださるお客様の前で、
そうあれるかどうかが試されます。
お客様の前ではいい顔をして、
裏で違うことを思っていたら、
神聖ではなくなります。
本当の自分を生きるというのは、
決して、なんでも言えばいい
ということではありませんが、
相手が本気で
愛情を注いでくれる方であればあるほど、
その場しのぎの不誠実な対応は、してはいけない。
気に入られるため、
好かれるため、
愛情を勝ちとるための行動は、一生報われません。
だって、自分で自分に嘘をついて、
その場しのぎの対応をしているのだから、
それが結果として返ってきます。
恋愛と一緒だよね