【プロ向け】カウンセリングで何を聞いたらいいのかわからない

 

大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです✨

 

今回は、「既存のお客様へのカウンセリングの仕方」を知りたいとのリクエストにお答えします。

カウンセリングで何を聞いたらいいのか、
わからない

こちらが分かりやすく質問しないと
お客様もなんとなくの回答しかできない

どのようなことを聞いて
深堀していったらいいかわからない

つかささんは、どのようにされてますか?

新規ではなく、リピーターさんへのカウンセリングのお悩みですね😊

 

私の場合は、

初回の来店時に、
スキンケアの改善点を、一つ提示しています。

「それによって、一ヶ月後、毛穴が小さくなるかどうか」
その実験と検証を、一緒にやりましょう💕

という共通の課題を持って、
次回のご予約をとっていただいています。

(リピーター講座を受講された方は、
ぜひ、講座の内容を振り返ってください😊)

 

つまり、初回の来店時には、

☑️今日から何をやったらいいのか
☑️それによって、どんな変化が予想されるのか

この2点をお客様自身が、
理解しておられる状態になっています。

 

二回目のご来店の際、

やってみてうまくいったことを
自覚されている場合は、

それを報告したくて
ワクワクしながらいらっしゃいます。

やってはみたけど、
自分では変化がわからなかった場合は、

つかささんに見てもらって、
答え合わせを早くしたい、

と、思っておられます。

 

ですので、次、いらっしゃる時には、

話したいことや聞きたいことが
お客様の中でもう決まっているし、

それは、
私が確認したいことと完全一致しているんです。

「で、どうでしたか?」
この一言で、話は通じます。

先に、お客様ご自身の認識を確認したら、

次は、施術中に私の目で観察した結果を、
フィードバックします。

そして、次回へのストーリーをつくります。

これを、二回目から三回目、
三回目から四回目と、繰り返していくんです。

 

何度も通っていただくうちに、
改善すべき点はなくなり、

自宅でのスキンケアに間違いはない、
といった状態になります😊

そのステージに辿り着く頃には、

お客様も、報告した方がいい点や
質問の仕方などをわかっておられます。

言いたいことや聞きたいことがあるなら、
こちらから促さなくても
お話してくださる関係と雰囲気が、
出来上がっているでしょう。

 

ただ、お客様が何もおっしゃらなくても、

施術に入って、私が感じ取ったことを、
必ずフィードバックはしています。

調子が上がった場合も、落ちた場合も、
必ず一緒に理由を探し、解決策を提案し、

それを次回までの共通の課題とします😊

 

 

リピーター講座を受講してくださった方は、
ぜひ、講座の内容をもう一度、振り返ってみてください✨

ポイントは、
お客様との間に共通の認識を持つことです✨

 

 

受講されていない方で、
録画視聴をご希望の方は、

「リピーター講座、見たい」と
DMにてメッセージをお送りください😊

期限つきでご視聴いただけます😊

料金:¥11,000(税込)

私が実際に施術の中でお話しているセリフを
そのまんま公開させていただいています💕

 

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