私は、人を綺麗にしたくてエステティシャンになったわけじゃなかったので、皆さんに喜ばれる美容情報を発信できる今の自分の姿は、想像もしていなかったです。
お客様が、驚くような間違いをされていて、指摘したら喜ばれたり、聞かれることに答えてたら、こうなりました。笑
仕事って、きっとこういうことだし、能力や強みって、そういうもんなんでしょうね。
発信内容やSNS上でのイメージからすると、私ってきっと、「美容」一色で、それはそれは、美意識の高い人に見えているでしょう。
でも、当の私の頭の中には、美意識というワードは存在せず、むしろ興味がありません。爆
興味があるという認識がない、と表現する方が正しいかもしれません。
息をするくらい普通のことだからです。
多分、そういうことなんじゃないかと、分析しています。
美容情報を知りたい人の気持ちには、疎くて、美容情報を読むことが楽しい人の気持ちも、あまり理解できません。
自分自身が、そこに興味ないので。笑笑
ただ、目の前のお客様が様々なヒントを与えて下さったことで、これを伝えれば役に立てるんだ、これを説明すると喜ばれるんだ、と分かるようになり、それを一生懸命届けていたら、こうなりました。笑
ちなみに、じゃあなんで私は、エステティシャンになったか?人を綺麗にしたいという目的じゃないとすれば、何をやりたかったのか?
これはですね、、、当初の思いとしては、「エステは、最高に気持ち良くて至福だ」と思ったからです。
「最高に気持ち良くて、至福!」なことを、やりたかったのです(๓´˘`๓)
経験を積む中で、この意識は、次々と変化してきました。
仕事を自己表現として楽しみたい、とか、お客様と両想いの世界を築きたい、とか。今も、変化し続けています。
でも、美容の知識や説明能力の高さは、私の武器として、ますます磨きがかかってきているみたい( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )