知識を手に入れても意味がない理由🤔
大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです✨
骨格診断やパーソナルカラー診断が流行し、
自分はどのタイプなのかを知ることで、
メイクが上手になったり
洋服を選ぶ時に迷わなくなるのかと思いきや
逆に何を選んだらいいか分からなくて、
困っている女性が大量発生しているとのこと。
診断してもらって知識が増えたところで、
何も解決していないどころか、逆に悩みが増えている。
自分は、どうしたいのか。何が好きなのか。
自分の意思を、まずはハッキリ持って、
それを叶えるためには、こっちかな?と
考えたことをやってみよう。
違うなと思ったら、
何が違うのかな?って考えよう。
その土台なくして、
知識だけ仕入れても何の役にも立たない。
だって、それを使いこなせる自分じゃないのだから。
私も初めは、戸惑いました。
お客様や読者さんから寄せられる、
「肌質が知りたいです」とか、
「インナードライなんでしょうか?違うんでしょうか?」
っていう質問に。
なんでそんなこと聞くんだろうって。
その質問の奥にある
本当の問題を探し当てるまでには
時間がかかりました。
あなたは「◯◯肌」ですと、
型にはめた診断結果を知らされたところで、
実際は、何も解決していない。
そんなことよりも、
コスメを変えたら毛穴が開いたと気づくこと。
気づいたら、そのコスメを最速で却下すること。
今日のお肌は、
最高の状態と比べて乾燥してると気づくこと。
気づいたら、いつもより保湿すること。
それが大事。
インナードライかどうかなんて、どうでもいいことです。
必要なことは、いつも同じ。
「事実を正しく読み取る力」と「考える力」。
大前提として、
自分は、どうしたいのか、
何をしようとしているのかがあった上でのことですが、
それを置き去りにして、
「答えだけ教えて~」っていう考えで生きてる人も多い。
これらはきっと、
現代の教育では、育まれないのだろうと思います。
だけど生きていく中で、
学び、実践するチャンスは、無数に用意されているはず。
それを、ことごとくやってこなかった。
できていないことにすら気づかずにいるんです。
なんでこんなことになるかって。
学校の先生たちも、会社の上司や先輩も、親も、
できていない人の方が圧倒的多数だから
見本を見せてくれる存在や、教えてくれる存在が
すごく少ないんじゃないでしょうか。
気づいた人から変わろう。
私は、自分ができてるなんて思わないけど、
少なくとも、できていないと気づいてる。
嫌でも気づかされる課題に直面してきたから。
これはもはや、自分だけの問題じゃないんです。
次世代を担う若者や、子どもたちの前で、
私たち大人が、そんなんでいいのか?ってことです😌
🌹お知らせ🌹
『大人の赤ちゃん肌レッスン』
次回の募集は、8/20(土)20:00-21:00
公式LINEで募集します。
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人生を最高に面白いものにするために、
自分自身を健やかに快適に保ち、
最善の状態に整えるということを、
息をするくらい当たり前にしたい方へ。