大人の赤ちゃん肌®️研究家、青山つかさです
私は、
仕事とプライベートの境目がなくて、
休日っていう概念がないんですが、
それを聞くと、
「無理しないでね」とか、
「若いうちはそれでいいけど、
そろそろ気をつけた方がいいよ」とか、
「ちゃんと休んでね」とか言われたりする
そういうことを言う方は、
きっと、仕事を、
しんどくて辛いものだと思っていて、
仕事とプライベートの境目がないことを、
休んでいないという意味だと捉えていて、
体に無理をさせていると想像されてるんですね
でも、考えてみてください。
仕事だって、楽なこともあるし、
夢中になれる面白いことが沢山あるし、
逆に、プライベートで、
大変なことや辛いこともあるよ。
例えば、平日は、仕事だったとしたら、
じゃあ休日は、本当に休めてますか?
たまった家事とか、家族の用事とか、
付き合いとか、子どもの習い事とか、
やらないといけないことが沢山あったら、
休めてはないってパターンもあるでしょう。
私は、仕事か仕事じゃないかで区切るんじゃなくて、
施術か、
オンラインレッスンか、
資料作りか、
SNS発信か、
掃除か、
洗濯か、
料理か、
考える時間か、
お茶を飲んで一息つくのか、
お買い物に行くのか、
だらだらYouTubeを見るのか、
一人時間なのか、
人との時間なのか、
誰との時間なのか、
という風に、内容で区切ります
また、
それに要するエネルギーの消耗具合を認識して、
何をどのくらいやればしんどいのか、
何をどんなバランスでやれば、
快適な状態でいられるのかを考えて、
毎日の計画を立てます
私の時間の全ては、
一秒一秒、自己実現のためのものでしかないし、
友達とのランチは、仕事じゃなくて遊び、
みたいな捉え方は、していないんです。
仕事かそうでないかという分け方をしない、
その生き方の実態は、
無理をして働いてなんてないし、
休憩や睡眠を取ってないわけじゃないし、
むしろ、たっぷり取ってます
仕事か仕事じゃないかで区切って、
それで本質を捉えられてますか?