自分を責め続ける刑に処す
自分の本音に嘘をついたり、問題だと感じていることから逃げ続けても許されるか、と言うと、その生き方では、自分で自分を責め続ける刑からは、逃れられないです。
じゃあ、自分を許そう!って、そんなのは、根本的な解決には、ならないです。
なぜ責めたくなるのか?
自分責めの正体。
それは、心が痛いからといって、見ない振りをして、自分で自分に嘘をついてることや、問題だと感じることに対処していないことへの不満や、怒り。
自分で自分を分かってあげていないことへの不信感や、自分を幸せにすることを放棄していることへの後ろめたさです。
「責めるのをやめよう!」「自分を許そう!」と、そう思おうとすることは、解決にはなりません。
だって、心の中では、納得していないのだから。
本音に嘘をつかず、問題だと感じていることがあるならば、それと対峙し、納得するための行動を取ることで、結果的に、責める必要がなくなるのです(∗ˊᵕ`∗)
私の経験と、そこから得た能力
私が、苦しかった頃は、ここに向き合うことに、ものすごく時間と労力をかけました。
向き合っているつもりが、実は、逃げていただけだった、と気付くまでにも、何年もかかりました。
ただ、この経験を通して得たものがあるのです。
その心理状態とメカニズムを、鋭く見抜き、分析し、言語化したり、説明したりする能力。
正直、この領域への思考の密度は、誰にも勝るのではないかと思うほど。
思考の密度なんて比べる手段がないし、比べたことなんて、もちろんないのですが、それでもズバ抜けていると思ってしまえるほどに、こじらせまくった自分の心の中と現実の関係を、研究してきた自負があります!笑
また、そこに対して、半端ない興味と意欲が、湧き続けるため、人と関わる時も、そういう視点で分析することが身に付きました。
そんな私と相性ぴったりさんは!?
なんだか星占いみたいなサブタイトルをつけてしまいましたが、笑
このふざけたノリとは打って変わって、熱い想いを語っていいですか?笑
私は、この能力を、自分だけでなく人のためにも使いたいのです。
その代わり、ぴったりはまる人は、限られています、笑
同じタイプの人しか、はまらないです (๑•̀ㅂ•́)و✧
その中でも、喜んでくれる人は、もっと狭まります。
同じようなタイプで、本気で変わろうとしている人!
同じようなタイプでも、変わりたくない方にとっては、私の能力って、迷惑で仕方ないことでしょう、笑
変わりたくない人は、本当の問題を見たくないし、そこから逃げている自分を、許されたいので、変わらなくていいよと、肯定してくれる人のことだけが好きだと思うのです。
うっわぁ!逃げてるのは、そこだったかぁ!という会話を面白がったり、時には、凹んだりしながらも、課題をクリアしていくステージにいる方とは、相性ピッタリ!
絶対、楽しいことになります。